奥州鉄人物語

幽谷の只見川橋梁

その @






只見線:

第一只見川橋梁

















幽谷の只見川橋梁 @


Topics : 只見線・第一只見川橋梁の光景 



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集録紀行概要:只見線・第一只見川橋梁でのSL会津只見号集録


★ 集録地 : 会津桧原地区(第一只見川鉄橋)

只見線の列車は、会津盆地を走り抜けて会津桧原まで山間部を走り、会津桧原駅を通過後に第一只見川橋梁を渡ります。

第一只見川橋梁を渡り、只見川に沿って只見駅まで風光明媚な山間部を走ります。

只見川本流に架かる只見線の橋梁は第八橋梁までありましたが、2011年7月末の只見川源流山域を襲った局地豪雨により、

只見川の氾濫が会津川口駅から只見駅間の第五・六・七・八橋梁を流失・損壊させて、以後は不通区間となっています。

只見川に架かる橋梁のなかで、深山幽谷に架かる橋梁は第一・第三橋梁で、SL列車が走る時には多くの鉄道ファンが集まります。


 最も著名な第一橋梁の光景です


 錦秋景色での光景は素晴らしい処で、多くの撮り鉄が集まります。



 今は廃道になっている旧国道から河畔に降りて撮りました。


現在のSL列車走行時には、第一橋梁周辺の撮影場所に鉄道ファンが殺到して大賑わいになるようです。

鉄道が開通するまでの頃は、往来する馬車の難所であったようで、駒啼瀬と言っていたようで、

現在の国道には駒啼瀬トンネルがあり、このトンネルを出たところに三島町の道の駅があり、観光拠点になっています。

   


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